活動報告

2004年 7月 8月 9月 10月 11月 12月(最新) 2004年(前半)

2004年7月

18日 街頭署名 横須賀中央駅前 参加者数25名 署名者数52筆

全国的な署名運動がスタートし、ぞくぞくと署名簿が集まり始めました。その動きを受けて、市内、及び周辺地域への問題の浸透を目ざして、今月も酷暑の中25名の参加して街頭での行動をしました。TV朝日・報道ステーションの取材もありました(放映日未定)。

18日 例会 ヴェルクよこすか 参加者20名

市内の署名者を獲得するための方策が話し合われました。

  1. 戸別訪問は可能か。
  2. 従来、月1回程度行なわれてきた街頭宣伝車の巡回を参加者をふやして、巡回地での行動を強力にするための方策を考える。
  3. 市民の会のニュース(隔月発行)の内容一新のため、編集人を募集し、個性的なニュース紙面の作成を目ざします。編集作業に参加希望の方はいませんか?(10月発行のニュースから)

2004年8月

15日 例会 ヴェルクよこすか 参加者20名

市内の署名者を獲得するための方策が話し合われました。

  1. 戸別訪問は9月以降に行なう。
  2. 従来、月1回程度行なわれてきた街頭宣伝車の巡回を参加者をふやして、巡回地での行動を強力にするための方策を考える。
  3. 市民の会のニュース(隔月発行)の内容一新のため、編集人を募集し、個性的なニュース紙面の作成を目ざします。編集作業に参加希望の方はいませんか?(10月発行のニュースから)

15日 街頭署名 横須賀中央駅前 参加者数30名 署名者数97筆

午後からは雨もやみ、予定通りに行なわれました。三教組の先生が たくさん参加され、署名数もぐんと上昇。
終了後、暑気払いの親睦 会の参加者は約20名。飲める人、飲めない人、それぞれ楽しみま した。

2004年9月

15日 署名セット配布

市内の病院、診療所、教会、弁護士事務所に署名用紙をおいてもらうため、画板・ペンなどの署名セットを持参。5か所以上が要請に応じてくれた。市内在住者の原子力空母の母港化反対署名をより多く集め、市長の「原子力空母は認められない」の意思表明をバックアップしたい。

25日 街頭署名 横須賀中央駅前 参加者数25名 署名者数70筆

中学生、高校生が進んで署名してくれた。母港化の予想される2008年まではあと4年。横須賀の町を住みよい町にするためには、無関心が一番の敵。若い人たちの、<自分たちの町は自分たちの手で守る>という気概を期待しつつ、今月もたくさん参加した。

25日 例会 ヴェルクよこすか 参加者20名

  1. 10月発行予定のニュースの内容の検討。従来のニュースに加え、活動に参加した方の声を掲載することに決まりました。まずは<街頭宣伝車巡回記>から掲載します。
  2. 11月28日の総会の内容のアウトラインを決める。
    4人のメイン・スピーカー候補を決め、具体的に交渉に入る。

2004年10月

 2日 「原子力空母横須賀母港化を許さない10.2全国集会」

参加者:3800人(主催者発表)

北海道から沖縄までの参加者でヴェルニー公園は熱気に包まれ、市民宣言運動・ヨコスカが用意したパネルに多くの関心が集まった。集会後のデモでは、基地前での英語によるシュプレヒコールもあり、久しぶりの大きな集会になった。

16日 ピースフェスティバル2004 前夜祭 「安田純平さんが語るイラク報道」

イラク戦争現場での取材と人質になった4日間のなまなましい報告がされました。自衛隊を派遣するまではイラクの人たちは日本を友好国扱いしたが、派遣後はアメリカに協力する国として、アメリカと同一視している、と報告されました。

17日 「ピースフェスティバル2004  メイン企画「止めよう!原子力空母の母港」 」

今年は会場全体が「原子力空母の横須賀母港化反対」を標榜して、署名に取り組みました。登録出店数は27店舗+本部、署名数は約300筆。ビデオの上映や会場を音楽を奏でて練り歩き、署名を呼びかけました。たぬきの縫いぐるみが受けましたね。

23日 街頭署名 横須賀中央駅前 参加者数25名 署名者数100筆

23日 例会 ヴェルクよこすか 参加者20名

25日 横須賀市役所へ申し入れ

26日 外務省・米国大使館へ申し入れ

26日 横須賀市「原子力事故防災訓練」

ショッパーズプラザでの訓練は新潟中越地震に対応するため、11月9日に延期になりました。

2004年11月

28日 6周年総会が開催されました。(大滝会館 参加者60名)

ビデオ『12号バースの現状』、『原子力空母ステニス佐世保寄港』、『横須賀市第3回原子力事故防災訓練』を上映しました。そのあと、前衆議院議員・佐世保地区労の今川正美さんの講演がありました。詳細は資料「日米安保の変遷とこれからの佐世保基地」をご覧ください。資料の請求は当市民の会事務局へ。

第二次署名者数が5万名を越えました。05年3月の横須賀市への提出に向けて、さらに署名者をふやしていくために、以下のような方策が話しあわれました。

  1. 戸別にビラ入れをし、署名を集める。
  2. もっと市民の方に見える運動を組み立てる。街を練り歩いたり、主要駅頭での宣伝をする。
  3. 市内への宣伝のため巡回車を出す回数をふやす。そのためには宣伝チームの増強をはかる。

学生さんの参加などもあり、熱気のこもった検討会になりました。これらの課題は次回例会、運営会議で話し合われる予定です。

*総会資料の内容:「日米安保の変遷とこれからの佐世保基地」、原潜「ラ・ホーヤ」の電力ケーブル火災事故の経過(事故当日)、横須賀基地前の魚類汚染(県保険医協会の2004年の調査結果)、違法爆音を許すな!11/20厚木基地行動ほか

*11月は総会のため、街頭署名は行なわれませんでした。

 

2004年12月

12日 街頭署名 横須賀中央駅前 参加者数20名 署名者数130筆

三教組の先生方多数の参加を得て、師走の寒風の中、張り切って街頭署名に取り組みました。

12日 例会 参加者10名

  1. 市民への署名運動の周知を図る意味で、2005年から採用するステッカーのデザイン(デザイン担当は.新倉裕史さん)を三種選びました。
  2. 横須賀市民の署名者を増やすための戸別訪問などの試みについて話し合いました。
  3. 「原子力空母の横須賀母港計画」をたくさんの方に知ってもらうため、街頭署名の場所を数箇所に増やすことが決まりました。春以降、署名の行動範囲を広げる予定です。
2004年(前半)

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