第二次署名提出をしました。 第一次集約とあわせて102,136筆が副市長に手渡されました。今回も市長は署名提出の場に姿を見せませんでした。
横須賀市民をはじめこの署名に取組んでくださった方々のご協力に感謝いたします。なお、署名活動は今後も続行する予定です。
◆署名提出にあたり、市民の会は次のような申し入れを行いました。
(要約)
2003年1月7日、横須賀市は、米海軍横須賀基地12号バースを400m以上に延長する工事についての港湾法上の協議について、了承する解答をしました。その直後の1月14日の讀賣新聞及び時事通信の報道によれば、日米両政府は13日までに米海軍横須賀基地を、空母キティホークの退役に伴い、2008年から、原子力空母の母港とする方針で一致し、原子力空母の修理施設や周辺地域の事故による防災体制の検討を開始したとのことです。
外務省はこの事実を否定しているようですが、私たち市民にとっては、原子力空母母港についての懸念がますばかりです。放射能事故から市民の安全を守る立場から、港湾管理者である横須賀市長に、以下の事項について申し入れをし、市の対応及び解答を求めます。