12号バースにて崩壊事故発生!

 5月19日に、12号バースの工事現場にて、工事中に護岸が崩壊する事故が発生し、大量の金属汚染土砂が海中に流出しました。

 12号バース海側先端部分は、水銀・鉛・砒素・油等でもっとも汚染された部分で、汚染流出の影響が高いとともに、基礎調査が不十分でこのような事故が起こりうることは市民の会としても繰り返し国及び横須賀市に指摘、警告してきたところです。

 市民の会としては、このような危険な工事を、12号バースの工事を即刻中止するよう国と横須賀市に求めていきたいと考えます。

マスコミ報道>>


もどる