署名運動

 当会では原子力空母の横須賀母港計画を断念させるために以下のような署名運動をしております。「横須賀の将来の安全」のために、皆様の署名へのご協力をお願いします。

横断幕


横浜地裁横須賀支部 民事部合議係 担当裁判官 殿

 来年8月に米海軍は横須賀基地に原子力空母G・ワシントンを配備しようとしており、その為に現在国は横須賀港内を水深15mまで掘下げる浚渫工事を進行させています。
しかし横須賀港内には、重金属等で汚染された土砂が堆積して、奇形の魚類が発見されており、横須賀で原子力空母の原子炉事故が起これば、放射能の影響で100 万人以上が死傷すると指摘されています。
  約640 名の原告が国を被告に起こした浚渫工事差止訴訟と、約400 名の申立人が起こした工事禁止仮処分につき、私たちは貴裁判所に、以下の事項を強く請願いたします。

  1. 仮処分の審理を早期に進行させ、平成19年内に終結し、
  2. 差止請求の理由として、原子力空母の原子炉事故の被害をきちんと検討し、
  3. 予測される被害の発生については、その立証責任を国に負担させ、
  4. 国民の生命を守るという司法の原点に立ち、公正な差止決定を出して下さい。

12月25日に裁判所に提出(第二次提出)する予定です。

電子署名の受付も行っております。 電子署名ページへ>>

米原潜グリーンヒルと実習船えひめ丸との
衝突事故が発生 !

「安全」だったはずの実習海域で、なぜ?

 2001年2月10日、ハワイ沖で、米原潜と日本の水産高校の実習船えひめ丸との衝突事故が発生しました。えひめ丸は沈没し、未だ9名の方が行方不明のままです。
 事故後明らかになったのは、危険な緊急浮上訓練による事故が、人災であり、米海軍は情報隠しを使用とした事実です。
 米原潜は横須賀に多数入港しています。この事故の直後にも入港しました。もし、過密な東京湾で大型船舶と衝突事故を起こした場合には、放射能事故につながりかねないことを、忘れるわけにはいきません。

東海村で臨界事故!
我が国最悪の放射能関係事故

 1999年9月30日に発生した、茨城県東海村の核燃料工場での臨界事故は、我が国最悪の放射能事故(レベル4)となり、3人の作業員の大量被曝(うち2人はその後死亡)、周辺の多数の住民の被曝、大量の放射線の施設外への放出、10キロ以内の住民の避難ないし屋内待避、施設や土壌の放射能汚染と、放射能事故の恐ろしさを、見せつけました。

横須賀に原子力空母の母港
わが町でも放射能事故の危険が!

 私たちの町横須賀を、近い将来に原子力空母の母港にしようと言う計画が進められているのを、ご存知ですか。そのために必要な施設として、横須賀基地の中の12号バースが、私たちの税金を使って、延長・整備されようとしています。

 1973年に空母ミッドウェイが米海軍横須賀基地を母港として以来25年が経ちました。1998年8月11日には、3隻目の空母キティーホークが、インディペンデンスと交代して、横須賀基地に入港しました。
 現在米海軍の通常型空母は、同艦を入れてもわずか3隻。これらも順次退役していくと、2008年頃にはすべて原子力空母となります。このまま、空母の母港が続くなら、横須賀が原子力空母の母港という事態が起こります。
 また、空母の停泊する横須賀基地12号バースが、国の環境基準を大幅に上回る水銀、ヒ素、鉛、有機塩素化合物等によって、汚染されているにもかかわらず、数十億円の「思いやり予算」をつかって、414mに延長整備されようとしている計画が明らかになりました。これも、原子力空母の母港のために必要な一ステップと考えられます。
 横須賀基地が原子力空母の母港になると言うことは、原子力発電所が建設されるのと同じか、それ以上の事故、放射能漏れの危険性と、住民が将来にわたって同居させられることを意味します。
 原子力艦船の事故や放射能漏れは、数多く報告されています。原子力空母の母港化により、基地内では原子炉のメンテナンスが行われます。それによる放射能漏れは、各地の原発事故と同様に日常的におこると予測されます。
 横須賀で万一の大規模な原子炉事故が発生した場合、チェルノブイリ事故と同様に、放射能汚染物質が周辺に拡散され、10万人以上の死者と、汚染のため長期間、周辺に人が住めなくなるという事態が起こりうると報告されています(「デイビス・レポート」)。


署名写真

 今、横須賀を、2008年に原子力空母の母港とするための準備が着々と進められています。このままいくと横須賀に大型の原子炉とその修理施設が出現することを意味し、私達や子どもたちが、将来恐ろしい原子炉事故や放射能障害の危険と同居して暮らしていかなければならなくなってしまいます。

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〔Q&A〕原子力空母母港の危険性

●署名運動にご協力いただける方、署名用紙が必要な方はご連絡下さい。
  (特に地元横須賀市民の方のご協力をよろしくお願いします)

●原子力空母問題をわかりやすく解説した小冊子もございます。

連 絡 先
(署名用紙ご請求・ご送付先)

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横須賀市大滝町1-26 清水ビル3階 横須賀市民法律事務所
TEL046-827-2713 FAX046-827-2731


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