最終更新日:2008年月22日
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YAHOO! JAPAN

この会は、

  • 原子力空母の横須賀母港化のストップ
  • 米海軍横須賀基地12号バースの延長、
    整備計画のストップ

をめざし、そのために、原子力空母の横須賀母港化と12号バースの延長整備計画のもたらす問題点、さらには騒音被害等、空母母港のもたらしている問題点について、みんなで事実を知り、考え、自由・活発に議論し、市民の間に広めていくことを目指します。

原子力艦船は浮かぶ子力電所
 しかも、 海上を動くので原発などよりも更に危険なのです!


原子力空母の是非等を問う住民投票条例、横須賀市議会が否決する

 今年8月に迫った原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀配備に対する、原子力空母の是非等を問う住民投票条例を審議する横須賀市議会は、5月13日、市長が反対の意見書をつけて市議会に提案され、15日には、5名の請求代表者が、別紙のとおり意見陳述をしました。そして16日、市議会本会議で、残念ながら、以下のとおり賛成8名、反対33名で否決されました。しかし、市議会は、『署名の重みは市議会として真摯に受けとめる』として、別紙のような意見書を全員一致で可決しました。
 これを受けて、住民投票を成功させる会は、以下の声明を発表いたします。

投票結果

  賛成(8名)

藤野英明 瀧川君枝 一柳洋 原田章弘 吉田雄人 ねぎしかずこ 大村洋子 井坂新哉

  反対(33名)

伊関功滋 芳賀親男 田辺昭人 野村隆弘 土田弘之宣 鈴木真智子 山本文夫 
角井基 矢島真知子 上地克明 佐久間則夫 室島真貴子 岩沢章夫 西田和恵 
浜野雅浩 青木秀介 木下憲司 森ペン 加藤眞道 松岡和行 杉田さとる 
青木哲正 伊藤順一 伊東雅之 丸山明彦 板橋衛 嶋田晃 若山豊 渡辺和俊
竹折輝隆 高橋敏明 山下薫 神保浩

  棄権(1名)

岩ア絵美

(別紙)

意見陳述の内容

三影憲一 呉東正彦 小林麻利子 今野 宏 新倉裕史

横須賀市議会の意見書

「米空母の交代配備に伴う諸問題に対し
 横須賀市民の安全・安心を求める意見書の提出について」
(PDFファイル)


2008年5月16日

声  明

原子力空母母港化の是非を問う住民投票を成功させる会

 本日、横須賀市議会は本会議で、原子力空母の配備及び安全性を問う住民投票条例案を、賛成 8名、反対33名により否決した。原子力空母の配備をこの8月に控え、前回よりも1万以上も増えた約5万の署名による市民の願いに対して、市長は正面から受け止めようとせず、市議会の多数の議員もそれに同調して、それを拒絶したことは、甚だ遺憾であると言わざるをえない。
 しかし、この5万の署名に託された市民の声を無視できなかったからこそ、市議会は安全の強化を求める意見書を採択した。この2回にわたる住民投票を求める署名運動で原子力空母の配備につき、きちんと市民の声を聞き、その不安を受け止めてほしい、自分たちの町のことは自分たちで決めたいという、市民の輪が大きく広がった。そして市議会の否決も、この横須賀に吹きはじめた市民の風の勢いを止めることはできない。 私たちは、原子力空母の配備によって始まろうとしている市民の安全の危機に対して本日を新たなはじまりとして、運動をさらに広げていきたいと決意するものである。


『住民投票でゲンキ』2200人の市民が参加

5月11日(日)午後2時 ウェルニー公園で、市議会の可決での住民投票条例可決票を求める市民集会『いつやるの?住民投票 住民投票でゲンキ』が開かれ、約2200人が市内市外から参加しました。スピーチ、音楽、そして青年が中心となった寸劇、そして最後はみんなで、いつやるの?住民投票──Yes!といううちわをかざして、元気よく住民投票への市民の熱いメッセージを発信した後、パレードにうつりました。


横須賀支部、浚渫差止本訴に棄却判決
───原子力空母の危険性を認めず ───

今年8月横須賀配備予定の原子力空母Gワシントンの横須賀母港のため、現在国によって行われている浚渫工事に対し、汚染拡散と原子力空母の事故の危険性を理由として635 名の原告により横浜地裁横須賀支部に起こされていた差止本裁判の判決(小野剛裁判長)が本日午前10時にあり、残念ながら差止の請求は棄却されました。
  同判決は、浚渫工事による汚染拡散による生命身体や漁業への被害につき、認めるに足りる証拠はないとした上で、原子力空母によって発生する住民の被害は審理の対象となるとして原子力空母の事故の危険性についての実体判断に入ったものの、私達が具体的に指摘する原子炉事故の危険性について、ファクトシート等の主張を鵜呑みにし、事故発生の蓋然性が高いと認めるに足りる証拠はないとして、差止請求を棄却したものです。市民からの危険性の立証に高いハードルを課す一方で、国の何ら反証をしないという国民の安全放棄の姿勢を容認した、極めて不当な内容のものです。
  これに対しては、速やかに東京高等裁判所に対する控訴をする予定です。

判決本文のダウンロード(PDF形式ファイル・約1.5メガバイト)


原子力空母住民投票・直接請求署名、
有効署名数48661筆で前回を1万以上上回る

原子力空母住民投票・直接請求署名の有効署名数は、選管の審査の結果、有効署名数48661筆で、前回を1万筆以上上回りました。5月2日午後3時に署名簿が選管から返付され、5月7日(水)午前11時に横須賀市役所で、蒲谷亮一市長に対して、住民投票条例制定の請求書及び署名簿等の提出を行いました。


市議会での住民投票条例の審議日程予定が決まる

  市議会での住民投票条例の審議日程予定は、5月12日からの臨時市議会となり、
   5月13日(火)午前10時本会議 市長提案・質疑→(昼休憩)→午後
   5月15日(木)午前10時本会議 請求代表者意見陳述 午後1時 総務委員会
   5月16日(金)午前11時本会議・討論→(昼)→午後採決 となる予定です。
  (各30分前より横須賀市役所R1階本会議場受付にて入場開始・先着順
   問い合わせは 046ー822ー8463 市議会議事課まで)
  どなたでも傍聴できますので、是非傍聴して下さい。


原子力空母・住民投票署名
前回を1万以上上回る52417筆を11日に選管へ提出

今年8月に迫った原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀配備につき、横須賀市にその是非と安全性を問う住民投票条例制定の直接請求の署名運動は3月6日から、4088名の受任者によって市内各地で快調に進められ、4月6日に終了しました。
前回の条例案は市議会で否決され、原子力空母配備予定日の8月19日を4ケ月後に控えた中での、再度のチャレンジという厳しい条件にも関わらず、市民の反響は大きく、前回の収集署名数41591筆(有効署名数37858筆)を1万筆以上上回る、請求要件である市内の有権者の50分の1である7078名の7・5倍、15%に迫る、52417筆が集まり、11日に横須賀市選挙管理委員会に提出いたしました。


この1ケ月間4000名を超える市民が手をつなぎ、汗を流して市内各地で動き回り、感動的なドラマがあちこちで生まれました。この5万を超える署名は、市民自身がこの町の将来のために頑張ったことの成果です。ご協力を頂いた皆様に心から感謝いたします。


井原前岩国市長も、3月29日午前に、住民投票署名の応援に横須賀入りし、
横須賀中央駅前Yデッキで、横須賀市民にアピールの演説を行いました。

3月29日午前、井原前岩国市長が、住民投票署名の応援に横須賀入りし、横須賀中央駅前Yデッキで、横須賀市民にアピールの演説を行いました。

演説の内容はこちらから(TXTファイル)

市外の有名人の方たちから、続々と賛同者になるとのご連絡、メッセージが!

この住民投票署名活動への、市外の有名人の方たらからも、続々と多数の方達から、賛同者になるとのご連絡、そしてメッセージが寄せされています。女優の吉永小百合さんも、賛同者になっていただき、カンパも頂きました。


住民投票のうた『このヨコスカだから』が、作詩作曲され、
宣伝カー等で市内に流され、好評です。

ダウンロード(MP3形式・3.11Mバイト)

※パソコン等の設定によっては、すぐに演奏が始まります。
周りの環境等に十分ご配慮の上、クリックしてください。


ビデオ『原子力空母の危険性ー変貌する横須賀基地』が完成!

ビデオの詳細ページへ
ジャケット画像を詳しく見る(PDFファイル)

  いよいよ、今年8月予定の原子力空母横須賀母港に対して、その危険性につき、最新の貴重な影像を収録してまとめたビデオ『原子力空母の危険性ー変貌する横須賀基地』が完成しました。
  首都圏3000万人を放射能被害に巻き込む原子力空母の危険性を1人でも多くの方々に知って頂くため、是非ご購入下さい。DVD版と、VHS版があります。1本1500円(郵送費込み)です。

  また3月20日には、午後1時30分より3時30分まで、ベルクよこすかで、このビデオの上映会を行いますので、ご参加下さい。


横須賀支部、浚渫差止仮処分に却下決定
  ───原子力空母の危険性を認めず ─── 

今年8月横須賀配備予定の原子力空母G・ワシントンの横須賀母港のため、現在国によって行われている浚渫工事に対し、汚染拡散と原子力空母の事故の危険性を理由として、約400名の申立人によって横浜地裁横須賀支部に起こされていた仮処分申立の決定が、2月29日にあり、残念ながら差止の申立は却下されました。

  同決定は、浚渫工事による汚染拡散による生命身体や漁業への被害につき、認めるに足りる疎明はないとした上で、原子力空母によって発生する住民の被害は審理の対象となるとして原子力空母の事故の危険性についての実体判断に入ったものの、私達が具体的に指摘する原子炉事故の危険性について、ファクトシート等の主張を鵜呑みにし、事故発生の蓋然性が高いと認めるに足りる相当程度の疎明はないとして申立を否定したものです。市民からの危険性の立証に高いハードルを課す一方で、国の何ら反証をしないという国民の安全放棄の姿勢を容認した、極めて不当な内容のものです。

  これに対しては、速やかに東京高等裁判所に対する抗告をしたいと存じます。
決定書をPDFで)

横浜地裁も、浚渫取消裁判に却下判決
───原告適格により実体判断を避ける ───

  上記浚渫工事に対して昨年4月に横須賀市長が出した許可の取消を求めて横浜地裁に起こされていた行政訴訟の判決が2月27日にあり、残念ながら、原告らには原告適格がないとの形式的な理由で、実体判断に入らない却下判決となりました。(別紙要旨参照(PDF))

  同判決は、浚渫についての港湾法協議は行政処分ではないから、取消の対象にはならないとの国の主張については退けたものの、9人の原告らの原告適格について、船舶利用者の利益、自然環境が保全されることによる利益は、原子力空母の事故による生命健康被害は原告適格の根拠とはならず、漁業権に基づき漁業を営む者の利益は、原告適格の根拠となる余地はあるが、漁協が同意しているので原告適格が否定されるという全く説得力のない理由で、本件許可が環境の悪化のおそれがあり、港湾審議会が開かれていないという違法性についての実体判断から逃げた、正に司法の責任放棄というべき不当判決です。

  これに対して9人の原告は、早速2月29日に、東京高等裁判所宛の控訴状を横浜地裁に提出しました。4ー5月に控訴審が始まる見込みです。


2月9日(土)『受任者・サポーターの集い』が、150名の参加で開かれる。
新・原子力空母住民投票直接請求、署名期間は3月6日-4月6日と決定!

2月9日(土)『受任者・サポーターの集い』が汐入総合福祉会館で開かれ、市内市外から、約150名が参加しました。沢園さん制作の住民投票のビデオ上映、新倉共同代表からの今回の署名の趣旨の説明、呉東共同代表から、条例案の内容、署名の集め方、スケジュール等の報告がなされ、原子力空母の配備と安全性を問う内容とすること、署名期間を3月6日ー4月6日とすること、等の基本方針が決まりました。
  その後、受任者とサポーターからの発言、会計報告とカンパの呼びかけ、地域ごとの取組についての相談タイム等があり、盛況のうちに終わりました。


 新・住民投票署名運動のチラシが完成しました。
以下よりダウンロードできます。

 

ダウンロード(PDFファイル)

 新・住民投票PRのDVD完成、ポスターも完成。

今回の署名の宣伝用に、12分の住民投票PRのDVDが完成しました。ポスターも完成しました。必要な方はご連絡下さい。

<ビデオができました!>

パンフレットはこちら(PDFファイル)

住民投票に参加したい!という方のためにビデオを作りました。
前回の住民投票条例請求の模様、そしていま住民投票で実現できることを
判りやすく映像とナレーションで解説します。
ご希望の方への貸し出し用にVHSビデオとDVDで用意しています。
リーフレット「なぜ、もう一度、住民投票条例の直接請求なのか
とあわせてご活用ください。

【お問い合わせ】は:
住民投票を成功させる会まで:電話&FAX 046-(824)-6663
Mail: cvn2008@referendum-yokosuka.org


新・住民投票の成功のための、カンパへのご協力をお願いいたします!

署名活動を活発に展開するため、多大な活動資金が必要なところ、会の会計はギリギリの状態が続いております。下記口座へのカンパのご協力をお願いいたします。

→郵便振替口座 00200-6-80423 『住民投票を成功させる会』宛


住民投票の会、新事務所が決定しました! 是非立ち寄って下さい。

 新たな署名活動の拠点として、横須賀中央駅から市役所に向かう道の右側のビル3階に、新事務所をオープンしました。


拡大地図を表示

横須賀市若松町1ー12 諏訪ビル3階 電話・FAX 046(824)6663

  住民投票の会では、受任者を増やし、署名集めをする準備のため、ボランティアでお手伝い頂ける方を大募集しています。お気軽にご連絡下さい。


浚渫工事、作業船が11月より倍増!

横須賀市は南関東防衛局より、10月15日に、横須賀本港内の浚渫工事につき、

  1. 2工区を並行して行う、
  2. 浚渫船を2隻から4隻へ、
  3. 12号バース前面海域では夜間10時までの作業を行う

という、協議内容の変更の申し入れを受け、何らきちんとした協議手続きをとらず、何ら条件もつけないまま、事実上了承してしまい、11月から浚渫作業量が倍以上に増加しています。施工前と比べて、施工後の8月の調査で水質が大幅に悪化しているのに、このような汚染の量が倍増する重大な変更を市民が知らないところで、了承してしまうのは、誠に遺憾です。


浚渫差止裁判23939名の署名を提出
──国は原子力空母の安全性を独自に検証した資料はないと回答

 11月26日午後1時30分の横須賀支部の浚渫差止裁判と仮処分の第3回期日につき、前回原子力空母の安全性について、原告側から、被告国が具体的に検討した全ての文書資料を提出してほしいという求釈明をしたのに対して、今回国は、検討した文書はファクトシートだけで、他に提出する文書はないという全く国民の安全を守るという国の責任を放棄する答弁をしてきています。
 これに対して原告側は、原子力空母の原子炉事故の被害こそが浚渫工事差止の理由とされるべきこと、原子炉の安全性については国内の原発と同様に、国が安全性についての立証責任を負うべきことについて、礒野弥生教授の鑑定意見書を提出しました。
   さらに裁判所に対して、原子炉事故の問題から逃げず、公正迅速な判決を求める23939名の市民の署名を原告らの代表が裁判所に提出しました。
 この署名は引き続き12月まで集め、12月25日に第2回提出を行う予定ですので第4回期日は12月25日午後1時30分本訴、仮処分は午後2時で結審の予定です。 11月28日午後4時30分の横浜地裁の浚渫協議取消訴訟の第5回口頭弁論期日は原告、被告、参加人がそれぞれ最終準備書面を出して結審し、判決期日は平成20年2月27日午後1時30分と指定されました。

署名用紙(PDFファイル)

電子署名


横須賀市、市民からの原子力空母安全性公開討論会の
開催申し入れに拒絶回答!

10月11日に住民投票の会と、市民有志が、蒲谷亮一横須賀市長に対して、『原子力空母安全安心対策説明会』での市の説明内容等に関する公開質問書を出すとともに、それらについて市民と意見交換をするため、市長、国の関係者、米軍関係者等の出席による公開討論会の開催を申し入れました。
しかし、10月22日に、市民安全課より、公開質問書についてはご意見として承るが回答書を出すつもりはない。公開討論会を開くつもりはない。これらにつき文書で回答を出すつもりもない、という回答を受けました。
この市の回答は、市民の原子力空母への懸念と市民参加による安全対策の充実を求める願いに背を向けるものと言わざるをえません。
  住民投票の会は23日に、市に対して、再度再考して、市民の声を無視せずに、公開質問書に対しても回答をし、公開討論会を開催することを強く求める申し入れをしました。


9月13日、国に対する原子力空母のための浚渫工事差止訴訟につき、
400名を超える首都圏の住民が、浚渫工事禁止を求める仮処分申立を
横浜地裁横須賀支部に行いました。

1、来年夏に迫った原子力空母の横須賀母港のために国が行っている浚渫工事に対して、横須賀及び首都圏の約640名の原告が7月3日に起こした浚渫工事差止訴訟について、9月3日に横浜地裁横須賀支部で開かれましたが、被告の国は、十分な答弁をせず、さらに8月10日には浚渫工事を着工して、来年5月末までに終了させる予定で、現在進められているため、このまま訴訟を進めるだけでは、間に合わなくなってしまいます。

2、そこで私たちは本日、浚渫工事禁止を求める仮処分申立を、横浜地裁横須賀支部に行いました。
  申立人は、7月3日の提訴以降、原告になりたいと申込を頂いた人達を中心として、1都5県で402名となり、本訴の原告と合わせて、約1000名の人がこの差止訴訟に参加したことになります。
また、この仮処分申立書には、多くの専門家の注目すべき意見書が証拠として、同時に
提出し、浚渫工事と原子力空母の母港の具体的危険性を指摘しています。

3、特に迫り来る三浦半島活断層群の直下型地震が起こり、その時に横須賀基地に原子力空母が入港していた場合、関東大震災や今回の中越地震の柏崎原発での事象も踏まえると

  1. 津波、その前の引き潮、海底の隆起等によって、原子力空母の原子炉を冷却するための海水取り入れが、座礁や海面の低下によって困難になり、原子炉が緊急停止する。
  2. 原子力空母が原子炉停止した後にも、崩壊熱を除去するため外部電力、純水の大量供 給が行われている場合に、埋立地上の発電所、変電施設、純水工場、ユーティリティー が、地震により同時に破壊され、電力や純水が供給不能になって冷却が困難となる。
  3. さらにその際、原子力空母自体が、津波等によって岸壁に衝突ないし座礁等によるダ メージを受けて、艦内の非常用冷却設備も作動しなくなる。
  4. その結果原子炉が冷却できなくなって、炉心がメルトダウンし、原子炉から放射性物 質が、原子炉外に放出される。
  5. その場合首都圏165キロ以内の住民が、放射能被害に見舞われ、多数が死亡する。という原子炉事故の具体的危険性があることを、多くの専門家の意見書等によって明らかにしている点が、今回の申立の1つの柱となっています。

4、本訴訟の次回期日は10月29日午後1時30分ですが、仮処分はそれより早く審尋期日が指定される見込で、私たちとしては、何としても浚渫工事をストップさせるため、年内には終結、来年早々には判断を迫っていきたいと考えています

申立書(PDFファイル)


9月2日、原子力空母の安全性を問う市民シンポ、
250名の参加で開かれる。

 

講演記録が完成しました。

地震による原子力空母の事故の危険性がリアルに指摘されています。是非ご参照下さい。

ダウンロード(PDFファイル)
(PDFファイルの閲覧にはAdobe Readerが必要です)

  地震で原発の安全性が根幹から揺らいでいる今、原子力空母についても同様の危険性が指摘され、それに対し国も米軍な何ら具体的な安全対策を示していません。住民投票の会主催の原子力空母の安全性を問う市民シンポが、9月2日(日)午後1時より汐入総合福祉会館で約250名の市民の参加で開催されました。
同シンポでは、まず蟹江康光さん(三浦半島活断層調査会顧問 元横須賀自然・人文博物館学芸員)からの直下型地震の危険性と被害のビデオ報告があり、その後、

野本哲夫さん(神奈川県保険医協会公害環境対策部長 医師)
岡本旦夫さん(元原発機器設計技術者)
梅林宏道さん(ピースデポ代表理事 軍事問題研究者)
野口邦和さん(日本大学歯学部講師 放射能防護学者)

による報告、ディスカッション、会場からの活発な質問、意見交換等がなされました。
同シンポの資料(送料共500円)が必要な方は、ご連絡下さい。


浚渫工事 許可条件違反で緊急申し入れ

 
写真をクリックすると拡大表示されます。 (写真提供・リムピース)

8月10日に、横須賀防衛施設局によって、原子力空母のための横須賀本港内の浚渫工事が開始されましたが、横浜防衛施設局の施工計画書では、浚渫土砂を港内で、土運船からガット船に積み替える際、別紙のように、浚渫土砂による汚染拡散防止のため、両船に完全に接着した形で汚濁防止膜を設置することが、約束されています。
にも関わらず、別紙写真のとおり、8月20日午後2時すぎ、浚渫土砂を港内で、土運船からガット船に積み替え作業中、汚濁防止膜が約10mもガット船から離れた状態で、積み替え作業が行われていました。
これは、港湾法協議及び施工計画書の重大な違反であり、このままですと、浚渫土砂の積み替え作業の行われている両船の間から、そのまま浚渫土砂による汚染が周囲の海水に拡散してしまうこととなります。
市民の会では、8月22日に横須賀市港湾部に、速やかに、横浜防衛施設局に、作業の中止を命じ、現場を点検し、このようなことの再発がないことが確証できるまで、工事再開を許可しないよう求める緊急申し入れをしました。


国は原子力空母母港のための浚渫工事着工!

横浜防衛施設局は、8月10日に、とうとう原子力空母のための
横須賀港の浚渫工事を着工してしまいました。
これに対して、以下の抗議行動が多数の参加で行われました。

★午前9時 汐入 ヴェルニー公園にて、抗議集会(三浦半島連絡会主催)
★平和船団による海上からの抗議行動
★午後6時 汐入 ヴェルニー公園にて、浚渫着工抗議・原子力空母反対集会・デモ
          集会終了後デモ        (原子力空母・全国連絡会主催)


2007年8月10日

国の原子力空母母港のための浚渫工事着工に対するコメント

原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会
共同代表 弁護士 呉 東 正 彦

本日、横浜防衛施設局は、原子力空母母港のための横須賀港の浚渫工事を、多くの市民の抗議の中で着工した。
  しかし横須賀港内には、有毒なダイオキシン、水銀、砒素、鉛、硫化物等で汚染されたヘドロが大量に堆積しており、港内で釣れた魚には高率で異常が発見されており、浚渫工事はこの汚染を拡散することによって、港湾法の許可要件を充たしていない。
 また浚渫の目的である原子力空母母港によって、原子炉事故が起こった時は、首都圏に100万人以上の放射能による被害を招くおそれのある極めて危険なものである。
市民アンケートによっても、市民の3分の2は原子力空母母港に反対していおり、9月3日には、この浚渫工事差止裁判も、始まろうとしている。
多くの市民の安全と願いに背を向けて、この危険な原子力空母の母港と横須賀及び首都圏の市民を同居させようとするこの工事着工に心から怒りを禁じえない。
 私たちは今後とも、市民とともにあらゆる手段を尽くして、危険な原子力空母母港とそのための浚渫工事をストップさせるための運動を広げていく所存であり、市民のみなさんにはば広いご支援、ご協力を訴えたい。


お問い合わせ、ご意見・ご提案等は、事務局
(横須賀市民法律事務所 電話046-827-2726 ファックス046-827-2731)まで

会員になっていただける方、パンフレットなどを請求される方は、当ページの「各種申し込み」にアクセスしてお申し込みください。

本会へ入会希望の方は、下記連絡先までご連絡下さい。

連絡先

〒238-0008  神奈川県横須賀市大滝町1-26 清水ビル3階
 横須賀市民法律事務所
  TEL046-827-2713 FAX046-827-2731

メールアドレス cvn●cvn.jpn.org
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